日常:スルーの技術

テスト前で勉強会が立て続けに入っている。8時間とかの勉強会をかなりの頻度でやっている。いつもは大学に集まるけど、一昨日は珍しくオンラインで勉強会をした。

どの部屋から参加するか決めないとだけど、自分の部屋の机には本が山積みなので、リビングから参加することに。

 

ちなみに机はこんなかんじ。

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コツコツ勉強するには向かないね。

 

とまぁしょうがないので、たまに場所を変えながらもリビングを中心に勉強会に参加。

それで勉強会自体は楽しく無事に終わったんだけど、問題はそのあと。

途中少し会話を聞いていたらしい母親が、

 

「なんか少し聞いていたけど、面白いのね。あなたのよく分からない話(雑談とかiPad の接続が上手くいかなくてアワアワしている声)お友達はちゃんとスルーしてるのね。すごく華麗にスルーされていてびっくりだったわ。」

 

もう俺は苦笑い。笑

自分でも薄々気づいていたけど、勉強会中の俺の意味のない話はぜーんぶスルーされているよね。やっぱりそうだよね、、、。

そんなことがあって、「母親からこんなこと言われちゃったよ〜」と今日の勉強会(今日は大学で行った)でこの話をしたら、さすがに少しだけリアクションがあったけど、そのあとは速攻で勉強に後戻り。これは想定内。

 

あららと思いつつも帰宅して、「いやーそれが今日、昨日お母さんに言われたことを友達に言ったらさーまたスルーされちゃったよ〜」と何やら作業中の母に話しかけたら、次はまさかの母親からの華麗なスルー。

ごめん忙しかったんだね。

そして、お母さんも俺の友達に負けないくらいのスルーの使い手だったんだね。笑

今日も僕のメンタルは強くなっていく。

Fin.