修士1年目の感想はこれに尽きる。

本日4月1日から修士2年目です。

本当は昨日、この1年間の振り返りをしようかなと思っていたのですが、昨日から今日にかけて学部からの友達と泊まりがけで遊んでしまったので、そんなことはできませんでした。笑




大学院という新しい環境に入って1年。色々なことを学んだし、楽しいことも大変なこともいっぱいありました。だけど、1年間を振り返ったときに一番思うのは「同期の皆んなと仲良く過ごせたのが本当によかった」ってことです。

何年前に卒業された方が「東大経研は青春だったなぁ」とTwitterに投稿していたのを見て、入学前の自分は、「自分もそんな風に過ごせたらいいけど、ちょっと難しそうだよな」と少し不安に感じていました。でも、本当に青春ってかんじでした。「めっちゃ楽しい高校のクラス」ってかんじ。

僕の通っていた学部ではそれぞれが勝手に履修を組むスタイルだったので友達と一緒に勉強するようなことはなかったし、サークルにも入っていなかったから、よけい勉強会をしたりクリスマスパーティーをしたりするのが新鮮だったのかもしれません。

同期には本当に感謝です。

3日後には最初の授業として指導教員の先生が担当の、少人数の授業があります。今まで話したことのない人たちと出会うことになりそうです。「仲良くなれるかな〜」と不安な気持ちも少しはありますが、この素敵な1年があったことで、これから先の1年でもきっと良い出会いがありそうだなと思えています。

こんな風に思えるようになった修士1年目は最高でした!

Fin.


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